施工例・建築金物工事Vol.38では、新築アパートの鉄骨階段、共用廊下、
ルーバー手摺、目隠し用ガラス下地、手摺、間仕切り壁下地、バルコニーなどをご紹介しております。

平成20年2月　Eプロジェクト　アパート新築工事　（品川区）　計32枚 今回は、アパート（ワンルームマンション）の新築工事で、鉄骨階段を始め、鉄骨共用廊下、 アルミルーバー手摺、目隠し用ガラス下地、手摺、バルコニーなどを製作、取付ました。
共用廊下は、柱にSTKR-100x100x4.5を使用し、梁にはFB-9x240＋L-65x65x6をデッキ受けとして使用。 共用廊下は、18mの長さとなり、2階3階の2フロア分を製作、取付ました。 デッキプレートは、QL-99-50-16（板厚1.6�o）、Z12（メッキ）を使用致しました。
共用廊下部の目隠し用ガラスの下地には、STKR-60x30x2.3を使用し、 ガラスの押し縁には、無垢の角棒を使用致しました。
1階、2階の共用廊下部の目隠し用ガラスの高さが2300となり、 3階部分は、ガラス手摺とし、高さ1300となっております。
鉄骨階段は、折り返し階段で、1-2-3階間で2基、製作、取付致しました。 踏み面は、モルタル仕上げです。手摺には、フラットバー（平鋼）を使用。
バルコニーには、アルミルーバー用の下地を取付、その後、アルミルーバーを取付ました。 各世帯との間仕切り用の壁は、L形鋼で枠を組み、製作致しました。
			一部の部屋にはスタイルの違う鉄骨バルコニーを製作、取付ました。
			メーターボックスは、角パイプで製作し、亜鉛めっき加工をした上で、 取付、アルミパンチングメタルを貼り、仕上げました。

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